リターンライダーの人たち

バイクというのは、かなり男の子心を動かすもののようですが、やっぱり危険であることは確かですね。
バイクの事故で亡くなる若い人は今もたくさんいます。
死なないまでも、大けがをしたり、重い障害を負ったりすることもあって、親からしてみれば禁止したいところですね。

バイクを乗り回していた男性も、家庭を持ち、子供ができて、責任を持つようになると、バイクに乗るのを自ら封印する人がいます。
やはり、責任があるからうっかり死んだりできない、というわけですね。
そういう人たちが、子供たちが大きくなって独立した後に、またバイクに乗り始めるということもあるそうです。
それがリターンライダーと呼ばれる人たちですね。

私の友人がそのリターンライダーの一人だったのですが、彼はバイクに乗るのをとても楽しんでいたけれども、47歳で病気になり急逝しました。
バイクに乗る中高年の男性を見ると、彼のことを思い出したりします。